動画のスピードを決める要素はフレームレート(FPS)です。視覚的に、動きのコマ数がすぐない、またはFPS(フレームパーセカンド)が低ければ、動画がかくつきます。逆に1秒間のフレーム数が多ければ(FPSが12以上)動画がより滑かに見えます。
動画のスピードが速すぎると感じた場合、一秒間のフレーム数が足りない原因で動きの切り替えが早すぎて、スムースに再生できません。コマ数を増えて動きの連続性を高める方法もありますし、FPSを低くしてもスピードの調整ができます。ただ、FPSを12以下に調整しないように。動きが遅すぎると感じた場合もFPSを高く調整するか、同じフレームを繰り返して再生する機能で動きを長く止めさせることで調整します。
新規プロジェクトを始める前にFPSを入力できます。
編集モードに入ってからも再生ツールの中央部分をタップしてFPSメニューを呼び出せます。
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